初めに言ってしまいますが、7or8インチで散々悩んだ私個人としては、「Fire 7 」にして大正解。今回は「購入前偏」に続き「購入後偏」として、「Fire 7 」(7インチ)にして良かった理由をまとまてみました。
購入前に不安だったこと
私は、決してFire 7 タブレット(価格:¥5,980)が安い買い物だとは考えていないので購入する際に散々悩みに悩みました。
確かにiPadや他のタブレットに比べたら1万円以内で購入できるFireタブレットは、安く感じてしまうのかもしれませんね。
でも5980円は、私にとって失敗したくない金額だったので購入前は、不安でした。特にAmazonの購入レビューにあったいくつかの【不安要素】をピックアップしてみました。
・ルビがつぶれて文字が読めない
・SDカードが認識しない
・動作が遅く電池持ちが悪い
・スリープ状態で放置して寝ると翌朝バッテリー残量が0%
ルビがつぶれて文字が読めないに関しては、解像度が低いので仕方がないと思えるのですが
「スリープ状態で放置して寝ると翌朝バッテリー残量が0%」というのは、不思議でしたし一番の不安要素でした。コレばかりは実際に買って使ってみないとわからないと覚悟を決めて購入しました
実際に購入したモノの価格は?
私は、2019年10月の「秋はFireタブレットでマンガを読もう!Fire 7がクーポン利用で37%OFF」というキャンペーン中に「Fire 7 タブレット」他数点を購入しました。
37%OFFということで容量が多い定価¥7,980の32GBモデルが¥5,027だったので迷わず32GBを選びました。
Fire 7 タブレットいがいの価格は、2020年1月時点の価格です。
・Fire 7 タブレット(32GB):5,027
・SanDisk microSDXC ULTRA 64GB:966
・ASDEC Fire 7 タブレット 保護フィルム ノングレアフィルム:1.006
合計¥6,999でFire 7 タブレットと必要な物を購入しました。
不安要素「SDカードが認識しない」と「ルビがつぶれて文字が読めない」について(比較画像あり!)
心配していたSDカードもすんなり認識して購入済のkindleコミックもFireタブレットにダウンロードできました。
【左からiPad mini(7.9インチ)Fireタブレット (7インチ)Kindle Paperwhite(6インチ)】
たしかに、台詞が多いページでは「ルビ」が読みにくいということもありますが、拡大すれば良いので私は、とくに気になりません。
kindleコミックを1冊ダウンロードするのにiPadなどと比べると遅いけど時間があるときにダウンロードしてSDカードに保存さえしてしまえば読みたいときにサクッと開いて読めるので快適です。
Fire 7 タブレットを購入して大正解だったことまとめ
裏ワザと称し「Google Play ストア」をFire 7 タブレットにインストールをする方法!を見かけますが私のFire 7 タブレットには入れずにAmazonが提供するコンテンツを純粋に楽しんでいます。
主な使用用途は、kindleコミックの閲覧、YouTubeやPrme Videoの視聴です。
容量を気にすることなくFire 7 タブレットにkindleコミック・Amazonmusic・Prme Videoをダウンロードをして外出先で読んだり、聞いたり、見たりできて私の使用環境では電池の持ちも特別に悪くなく
画質が悪いと言われていますが、個人的に十分綺麗な画質で本を読むときのレスポンスも良く動画も見られるFire 7 は、軽くて小さい7インチというサイズ感が何とも言えずかわいいので大好きです。
Fire タブレットを購入検討中であれば,Amazon公式サイトにて実機が展示してあるお店に行って見てくることをおすすめします。「FIReタブレットシリージを体験できる場所」
長くなってしまいましたが、購入検討中のかたのお役に立てれば幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございます。
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