お金が大事ですか?
お金についてのお話をときどき、ちょっとづつさせていただこうかなぁと思います。
といっても、個人的な意見なんでお金の一般的な常識と違ったらごめんなさい。
それと、そのうち自分の失敗談も書こうかなと……。
今回は、これから投資について書かせていただくにあたっての「投資」と「博打」の個人的見解のお話しです。
突然ですがみなさん、お金は好きですか?
嫌いな方もいらっしゃるでしょうけど、無いと困るものではないのでしょうか?
「投資」と「博打」の違いについて(個人的見解)
さて、貯蓄・貯金・預金はしてますが投資はしていないという方もいらっしゃると思います。
で、「投資って何でしょうね?博打と違うの?」と。
【投資と博打の違いなんですが私はこう思い込んでいます】
「博打」は、みんなでお金を出し合って胴元が寺銭を取ったあとの残ったお金を受け取る人を限定して分配するのが博打かなと思ってます。
「投資」は、みんなでお金を出し合って胴元が寺銭を取ったあとの残ったお金を運用してからみんなに分配するのが投資かなと思ってます。
書いてみたら私はこんな判断をしていたんだと感心しています。増えるから投資・減るから博打って判断では無いようです。
ん〜〜、そうなると掛け捨ての保険も博打ですね。
保険事故の時にしかお金を受け取れないんだから博打と差がないなと。
賭けの対象が自分の体なもんだから否定したくなります。「博打ではない」と否定する人もいらっしゃるでしょうね。
保険は、みんなでお金を出し合って病気になったときにお金をいただくという助け合いの精神ですから。と言っておきます。(広告・販促品配りまくれるぐらい寺銭をたくさん取られてますが)
あっ、この考えだと貯金は投資ですね。
銀行は皆さんから集めたお金を貸し出したり投資したり運用して皆さんに利息を支払ってますから。
とりあえず今回は「投資と博打」の違いを書いてみました。
またね。
※ざっくり適当な解説(正しい解説は他に譲る)
お金=主に国が作った物で、欲しい物と交換する物。
胴元=賭場を開いて場所代等を稼ぐ人や集団。
寺銭=胴元が集めたお金から一定金額をいただくお金。
販促品=ポケットティッシュから商品券までさまざまな販売促進品。
銀行=私を黙って足蹴に扱うお店。
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